スーパーにかいものに行ってエコバッグを忘れたことに気づいて泣く泣く有料レジ袋を買ったという経験はありませんか?
指定のゴミ袋が必要ないのにゴミを捨てるためにビニール袋を買っていませんか?
それら一つ一つはたいした金額ではありませんが、ちりも積もれば山となるという言葉があるように、意外とお金がかかっているものです。
それに、よく使う身近な物なので、節約できたらいいですよね。
そこで今回は、身近によく使われるビニール袋の節約法を紹介します。
1.有料レジ袋は買わない
エコバッグはいつでも携帯するようにしましょう。
有料レジ袋は、小さい物でも3円程度、大きい物では5円程度かかってしまいます。
エコバッグを持っているとその有料レジ袋の費用を節約できます。
また、レンタカゴを持っていると袋詰めの手間も省けるので時間も節約できます。
車で買い物に行く場合はレンタカゴだと買った商品も倒れたり崩れたりすること鳴く、家に帰ってからもそのまま出すだけなので楽々です。
2.無料の袋を活用する
ドラックストアや産直など無料でビニール袋をくれるお店もまだまだあります。
大きな袋はもちろん、コンビニなどでもらう小さな袋も、生ゴミを捨てたりするときに便利なので、何気なく捨ててしまわないようにきちんととっておいて活用すると節約につながります。
小さい物大きい物、汚れている物いないものと用途に合わせてビニール袋を暇なときに仕分けしておくと使うとき便利です。
3.持ち手がついているビニール袋こそ使いやすい
ショップでもらうような袋には持ち手がついていない物や丈夫なのはいいけれど柔軟性のないビニール袋もあります。
スーパーやコンビニでもらうような持ち手のついたビニール袋は、結ぶこともできますし持ち歩くときには持ち手があって便利なので私はとっておいてよく使います。
柔軟性もあるので、意外と破れたりすることも少ないです。
ただし、劣化している場合もあるので、こぼれやすいものや生ゴミを捨てる際にはきちんとチェックしてから使います。
このようにして何気なく使う身近なビニール袋を節約するだけで、いつもの牛乳が1本買えたり、一人分の外食費になったり、長い目で見ればほしかったあのバッグにも手が届くかも!です!!