銀行カードローンが人気となっている理由とは

消費者金融の貸付残高が大幅に減少している理由として、2010年6月の改正貸金業法完全施行の影響があります。貸金業法に基いて貸付が行われている信販会社と消費者金融では、貸付残高が年収の1/3以内に制限され、罰則付きで常に貸付残高に注意しなければならない総量規制が導入されました。多重債務者を減らす目的がありますが、実際には急に借りられなくなったことで、一時的に自己破産が増える原因ともなりました。

銀行カードローンは、銀行業法に基づき銀行が独自判断で貸付を行なうので、貸金業法の総量規制対象外のカードローンです。総量規制により消費者金融からの借入が出来ない場合であっても、銀行カードローンに申し込んで審査に通過すれば、年収の1/3を超える貸付を受けられます。

銀行カードローンは、貸付を行なう際に保証会社を利用しているので、実質的な審査は保証会社が行い、返済不能に陥った場合には銀行が保証会社に対して代位弁済請求すれば良いわけです。銀行が貸し倒れリスクを負う心配が無い分だけ、低金利で融資可能となることから、消費者金融よりも設定金利が低くなっている点も銀行カードローンが人気の理由です。借り換えローンとしても利用されるケースが増えており、銀行カードローンの貸付残高は増え続けています。

カードローンの大きな魅力について

銀行系カードローンはお金を借りるのにはとても大きな魅力がある金融商品です。

消費者金融にはない色々なメリットがありますので、その点について紹介します。

1 金利面が安い

 基本的に銀行系カードローンの一番の魅力は金利の低さです

金利は上限で14パーセントくらいが一般的で消費者金融に比べると上限だけでも4パーセントくらいは安いといえます。

さらに安いところでは10パーセントの上限を割るくらいで下限も低く3パーセントくらいの最高下限のケースもあるので大変金利面でメリットあります。

2 返済方法などサービスが充実している

 また、銀行系カードローンでは返済の方法も多く、自社所有のATM以外でも様々な手段で返済が可能なのが魅力です。

消費者金融には、返済方法が限られていたりするようなケースがあるのですが、基本的に経営力がある銀行なら返済方法も整っています。

近年では消費者金融のような無利息期間や、即日融資のようなものもあり、より充実してきています。

3 銀行である安心感

 また銀行系カードローンは消費者金融に比べると、信頼が大きいのでお金はありやすいのです。

やはり信頼できる所でお金を借りられるというのは、返済も変なことをされないという安心感がありますし、

お金を借りていたとしても、消費者金融に比べれば、周りからの信頼も違います。

 そういった信頼感も大きなメリットです。

大手消費者金融の借換えローンの比較

複数の会社からの借入を一社にまとめるローンサービスである借換えローンは、有効に活用することで返済金額の総額を減らすことができますし、返済計画を立てることも遥かに容易になります。複数の会社からキャッシングをしていて、返済に困っている人には特におすすめのローンとなっていますし、大手消費者金融3社も借換えローンサービスの取扱をしているので、比較的申込もしやすいと考えられます。

しかし、大手消費者金融3社であるアコム、アイフル、プロミスが3社とも取扱いをしているとなると、どの会社の借換えローンを選んだら良いのか迷ってしまうことでしょう。そこでこの大手3社の借換えローンについてポイントを抑えながら比較をしてみます。

・アコム(借換え専用ローン)

契約極度額は300万円で金利は年7.7%から18.0%になっています。契約の際に必要となるのは、運転免許・収入証明書・返済用の口座の届出印になります。

・アイフル(かりかえMAX)

契約極度額は500万円で金利は年12.0%から17.5%です。契約をする際には運転免許・収入証明書・他社の借り換え状況を確認できる書類となっています。

・プロミス

契約極度額は300万円で金利は年6.3%から17.8%です。契約の際に必要となるものは運転免許と収入証明書になります。

契約極度額と金利を中心にピックアップしましたが、契約極度額と最大金利はアイフルが優位で、最低金利はプロミスが優位となっています。自分にはどの会社があっているのかをよく見極めて借入をすると良いでしょう。